頼み少ないハンコ絵ハンコ絵ときメモ

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要所要所をよく見ている本当に感心するほど名監督だな。ここからヤクルトを追い上げて楽しませてくれるはず。ベンチを蹴ったり怒鳴ったりしないし本当にいるのかどうか分からないほど目立たないが選手の目が生き生きしているのがわかる。全てはトップ次第。超名選手で超名監督だな。

昨日は歴史が動いた瞬間を見た気がした。大袈裟かも知れないが、そのぐらいの出来事だったと思う。交代ではないが絶対ではなくなった。その時その時臨機応変ということで、岩瀬にも浅尾にも覚悟ができて、うまいやり方なのかなと思う。

≫浅尾酷使されすぎまぁ去年は高橋聡(今年は故障で出遅れ)がいたし、河原や平井や小林などワンポイントで要所要所を締めてきた。岩瀬もそろそろ選手の晩年期に入ってきて、昔のようにコントロールや体のキレも衰えてうまくいかないのは落合監督も重々承知してる点だと思う。それに岩瀬は１１年連続で故障やスランプも無くコンスタントにやってきた功労者であり一体この１１年間で他の球団はどれだけ同じポジションをキープし続けた選手が居るんだろうか？実績を汚さないように丁寧に使い続けるのは落合監督らしいなと思う。

采配で鬼になる落合監督だが、選手に当たる東北の勘違い監督に比べたら雲泥の差だと思う。自分が選手のときにもそう思っただろうし、社会人の今、上司は落合だったら悔しくとも納得して仕事に当たるが、東北の監督なら会社を辞めると思う。

落合監督は長期で考えてる。これからは二枚看板で負担を減らす方向で考えてる。この監督は選手を潰さない。さすがだよ。


　◆巨人３―５中日（１日・東京ドーム）　勝負に徹した。３点リードの９回２死二塁で、岩瀬が大村に四球を与えると落合監督がベンチを立った。不動の守護神にセーブ機会で途中降板を命じ浅尾を投入した。「絶対に失敗できなかった」と浅尾。坂本の内野安打は遊撃・荒木の悪送球も重なり１点を失ったが、亀井を空振り三振。右腕は今季３セーブ目を挙げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110702-00000037-sph-base
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